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だらだらつれづれと。
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部活専用の先生もいてもいいのでは?
以下引用
ツイッターが生み出した部活動改革 「ひたすらツイート、リツイート」 内田良 | 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授 8/6(日) 7:55 ツイート シェア ブックマーク (ペイレスイメージズ/アフロ) ■部活動改革の震源地 ツイッター 部活動改革が、日に日に勢いを増している。 私がマスコミ関係者から聞くところでは、ブラック部活動の問題を扱うと、普段とは比にならないほどに多くのコメントが視聴者から寄せられるという。ブラック部活動はもはや、国民的関心事になりつつある。 今日の部活動改革の震源地は、まちがいなくツイッターである。この記事では、部活動改革においてツイッターが果たしてきた役割を考えてみたい。 ■7月~8月の驚異的なリツイート数 画像 昨日、高校教諭であるTNT氏(@TNTO8698)が「(略) 部活で笑って、家で妻と泣いていた。新婚の6年間部活部活で徹夜して仕事するしかなくて辛かった」とツイートしたところ一気に拡散して、リツイート数は7,000件(8月6日午前6時時点)に達している。 また、教師を目指すソラ氏(@SoraEduJapanese)が、友人の教員採用試験の面接練習に言及したツイート(7月28日付)は、37,000件のリツイートを得ている。面接官役であった元校長からその友人が受けた言葉は強烈だ――「自分自身も若い頃はそんなこと(=勤務時間外の部活動指導など)当たり前のようにやってきたんだ。悪いけど、君が変えようと思ったところで、世の中は変わらないよ」。 さらに現職の教員で構成される「部活改革ネットワーク」(詳細は拙稿「部活問題 教員の全国ネット始動」)に所属する斉藤ひでみ氏(@kimamanigo0815)が、「教員の『夏の陣』!」と声をかけたツイート(7月9日付)は、驚異の53,000件リツイートに達している。 ■「ひたすらツイート、リツイート」 部活動改革を牽引してきた「部活問題対策プロジェクト」(2015年12月設立)のメンバーであり中学校教諭のゆうけん氏(@yutakenta64、ブログはこちら)は、ツイッターの影響力をこのように振り返る。 簡単には学校は変えられない。学校の中はすごく保守的だからだ。だが、一度クレームがあれば変わらざるを得ないのも学校である。ならば、外から圧力をかけて変えてやればいい。そこで私は「部活にまつわる世論から変えていこう」と考えた。 まずは部活の問題を訴えるブログを始めた。しかしアクセスは思うように伸びない。これでは世論を変えるどころではない。ならばと、ブログの宣伝目的でTwitterを始めた。学校や教育に関連するアカウントをフォローしまくり、部活の問題に関してひたすらツイート、リツイートしまくった。当時は部活問題に関するアカウントはほとんどなかったが、徐々にフォロワーは増え、ブログのアクセスも伸びていった。同時に部活問題に注目するアカウントも徐々に増え、ブログの宣伝目的で始めたTwitterも、徐々にそちらの活動がメインになっていった。 (略) もっともっと多くの人に声が届けば、もっともっと多くの理解者が増えるはずである。そして、いつか世論さえも動かせるはずだと信じるようになった。そう信じて部活問題の拡散活動を続けていった結果、現在の通りである。 出典:内田良『ブラック部活動:子どもと先生の苦しみに向き合う』(東洋館出版社、2017年7月刊)、p. 71より引用 ゆうけん氏がいう「ひたすらツイート、リツイート」という表現は、印象深い。日々におけるほんの小さな「つぶやき」の積み重ねが、今日の世論形成につながっているというのだ。 ■なぜツイッターなのか? イメージ画像 イメージ画像 部活動改革がツイッターを舞台にして拡大してきた背景には、次の3つが考えられる。 第一が、ツイッター(を含むSNS)利用の拡大である。第二が、部活動の指導に苦しむのは若手・中堅世代であり、その世代とツイッター(を含むSNS)利用との親和性である。 そして第三に、私が何よりも強調したいのは、リアル職員室では、部活動指導への不満はタブーだからである。学校には、部活動指導に時間を費やしてこそ「熱心な教員」「一人前の教員」という文化がある。つまり職員室では、「部活動がつらい」などと愚痴をこぼすことができないのだ。 生徒に対しても同様である。生徒が頑張っているとき、教員はなかなか弱音を吐くこともできず、部活動から逃れられなくなってしまう。こうして、先生たちの苦悩は見えないままとなる。 だから、先生たちは匿名性の高いツイッター上で苦しみの声をあげ、そこで思いを共有し、改革の方途を探っている。 ■ツイッターを基盤にしたネットワーク形成 先述の「部活改革ネットワーク」のメンバーである世良蘭丸氏は、自身のブログで「時間外の部活動に苦しんでいる教員はいないのか? ツイッターをのぞいてみれば、その存在の多さに驚くはずだ。それも氷山の一角にすぎない」と訴える。 今年4月に結成された「部活改革ネットワーク」は、いまや約60名にまでメンバーが増え、ツイッターのグループDMの機能を用いて、地域別のかたちで日々活発に議論を重ねているという(8月に入って公開された活動情報は「教働コラムズ」に掲載されている)。 「教師の立場にある者が、匿名のツイッター上とはいえ学校の不満ばかりを口に出すべきではない」という意見もある。だが、なぜツイッター上なのかということをよく考えてみることも大切だ。 職員室では言い出せない。その声がいま、ツイッター上にあふれ出てきている。それが、ここまで改革の気運を高めてきているのである。 ■今日もまたツイッター イメージ画像 イメージ画像 とある記者が教育委員会に対して、「『部活顧問やりたくない』という先生の声が大きくなっているがどう考えるか?」と尋ねたところ、教育委員会の回答は「先生は皆、責任感もって指導にあたっている。『やりたくない』なんて声は、聞いたことがない」との答えが返ってきたという。 「『やりたくない』なんて声は、聞いたことがない」ということの真偽はともかくも、今日における部活動改革のうねりのなかにあっても、そのように回答できてしまうのが、教育界である。 ツイッター発の部活動改革は、この数年で驚くほど急速に進んだ感がある。それでも総じて多くの学校や教育委員会は、いまだ何事も起きていないかのように振る舞っている。 だから私も、声をあげている先生方を見習って、今日もまた「ひたすらツイート、リツイート」する。 引用ここまで 引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/ryouchida/20170806-00074198/ 課外活動云々より部活動専用の先生とか 必要とされているところがあるかもしれない。 特にスポーツ系。 野球とかサッカーとか剣道とか ああいうのって専門の人が指導したほうがいいと思う 民間の人を雇った場合、監視用の先生は必要だけどね でも、負担はぐっと減るかも。 PR
いえることはひとつだと思う
ぶっちゃた話
以下引用 引用元:https://www.j-cast.com/2017/07/31304691.html?p=all 「障がい者はこの世から全て消えて」 NHKで紹介された意見に「辛辣すぎる」の声 2017/7/31 18:39 印刷 NHK 障害者 106 1345 表示 46 14 「障がい者は目障りかつ邪魔」「精神障がい者は人を刺す」そんな意見がNHKの番組で読み上げられたと話題になっている。 この放送について障がい者差別を助長するのではないか、と心配する人がいる一方で、差別する側のホンネを取り上げ議論したNHKのチャレンジ精神を評価するなど賛否両論が交わることになった。 「知的障害者は嫌い、独り言も不気味」(NHK『ハートネットTV』公式HPより) 「知的障害者は嫌い、独り言も不気味」(NHK『ハートネットTV』公式HPより) 相模原の事件の親族たちは「ホッとしている」? その番組はNHKの福祉情報番組「ハートネットTV」(2017年7月26日放送)。16年7月26日未明に相模原市の知的障害者福祉施設で起きた、元施設職員(当時26歳)による19人の刺殺事件から1年ということで特集が組まれた。 番組ではこの事件に関する意見を募集していて、約1000件が集まった中から16歳の時に事故に遭い車椅子生活をしている詩人・作家の豆塚エリさんはこうしたコメントを読み上げた。 「障がい者は私たちプロの社会人戦士から見たら、目障りかつ邪魔以外なにものでもありません。お願いですから障がい者はこの世から全て消えてください」 そして、相模原の事件の容疑者の考えに賛成という意見として、 「正直、今の日本に障がい者を保護する余裕はありません。普通の人でも生きるのが精いっぱいなのに、生産性のない障がい者を守ることはできません」 この意見に対し豆塚さんは、 「こんな事をどうして言えるのかな?という思いと、言わなくちゃいけないこの人は、かわいそうだ」 とコメントした。 この他の意見としては、相模原の事件で殺された人たちの親族は「ホッとしているのではないか」や、30代の精神障害を持つ人が婚活パーティーに参加したところ、自分の事も満足にできない人が恋愛をしてもいいのか、イライラしたら人を刺すんじゃないのか、と言われ号泣したという報告があった。 この番組では冒頭に、障がい者の存在を否定する意見が寄せられているため、それに向き合い差別や偏見について本音で話し合いたい、としていた。討論に参加したのは障がいを持つ人とその保護者数人で、こうした視聴者の意見が紹介されると女装パフォーマーのブルボンヌさんは、「ここまで(意見の紹介を)やられるのか」「動揺している」などと感想を述べていた。 「ネット上で留めて置く意見」という感想も 番組の最後では、健常者は障がい者に対し「呪い」のような言葉を浴びせているが、今は健常でもいつか障害を負ったり、家族や親しい人が障がい者になる可能性もあるし、老いると動けなくなったりもする。 「自分がその立場になったら、と考えてほしい」 とし、障がい者を認めることが巡り巡って自分を認めることになる、と結論付けた。 ネット上では、「NHKは露骨過ぎる」などといった声があがり、 「さすがに辛辣すぎ。ネットでとどめておくべきだろこれは」 「こんな刺激的な言い草が天下のNHKで紹介されたら、増えてきた意見、とか解釈されて、障害者に不満抱えてる奴が共感覚えて過激思想を正当化しかねんでしょ?」 「色んな意見を取り上げるのがバランス良いという判断なんだろうけど、これはそのままヘイトになっちゃうからなあ」 といった意見が出る一方で、 「NHK見直した」 「『情けは人の為ならず』だよ。誰かを助けるのは自分が何かあったときの為の保険でもあるんだよ」 「障害者の家族は社会に貢献してる一人の市民だろ。その家族が障害者に生きていて欲しいと願ってるんだよ。どうしてそれがわからないのか」 などと番組に賛同する声も多い。この番組は、17年8月2日13:05~13:35に再放送される。 引用ここまで 物事の程度やら何やらかんやらをひっくるめて言えば 病院の金づるにされているのかと思えば かわいそうだなと思うくらいで。 とりあえずがんばっていたら手を差し伸べてあげると思うし、 いつかこうなるリスクをみんな持っているのだから そこのところを考えるべきかなと思ったりする。 | Web拍手
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