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子供の命を考えてくれ
以下引用
胃破裂の赤ちゃん…宗教的な理由で父親が輸血拒否、同じ宗教の医師も同調し…
9/9(日) 7:13配信 読売新聞(ヨミドクター)
小児外科医 松永正訓
 その頃、私はまだ20代で、徹夜続きでも平気で働ける体力がありました。冬のある夜、当直をしていると産院から電話がかかってきました。生後3日の赤ちゃんが全身チアノーゼでぐったりと元気がなく、お腹(なか)がぱんぱんに張っているという緊急連絡でした。私は「救急車で赤ちゃんを送ってください」とお願いしました。

胃破裂の赤ちゃん…宗教的な理由で父親が輸血拒否、同じ宗教の医師も同調し…
イメージ
時間の猶予はない しかし、父親は…
 運ばれてきた赤ちゃんはショック状態でした。すぐに点滴を入れて急速に輸液をしました。急きょお腹のX線写真を撮影すると、消化管から漏れた空気でお腹全体が膨れ上がっていました。こういう病気は一つしかありません。それは新生児胃破裂です。原因は不明ですが、生まれて数日経(た)った赤ちゃんの胃が突然裂けてしまう病気です。

 赤ちゃんにモニターを付けて、点滴のラインを2本に増やし、膀胱(ぼうこう)の中に管を入れて尿がどのくらい出てくるかをチェックしました。人間はショック状態に陥ると、尿が出なくなります。そういう状態では手術はできません。大量に輸液して尿が出始めたら手術しようと考えたのです。

 血液検査の結果を見ると、赤ちゃんはひどい貧血でした。裂けた胃から出血しているのです。すかさず輸血も始めました。やがて、赤ちゃんの血圧は少しずつ上昇し始めました。あと1時間くらいすれば、手術まで持っていけるかもしれません。そのとき、赤ちゃんの父親が処置室に現れました。

 父親は赤ちゃんを見ると開口一番、こう叫びました。

 「今すぐ輸血をやめてください!」

 何を言われたのか、私はまったく分かりませんでした。のんびりしている時間はありませんので、赤ちゃんの状態と今行っている治療の内容を早口で説明しました。それでも、父親は輸血をやめろと繰り返し言います。私はもしやと思い、尋ねました。

 「それは宗教的な理由ですか?」

 父親はゆっくりとうなずきました。

「輸血はすぐにやめてください」内科医の言葉に呆れ、感情的に…
 輸血をやめれば、この赤ちゃんは命を失います。親は宗教に入信しているかもしれませんが、生まれて3日の赤ちゃんはまだ自分の宗教を持っていないはずです。それにもかかわらず、親が子どもの輸血を拒否することは許されるのでしょうか?

 私と父親は、処置室でにらみ合いになりました。すると、父親はこの病院の内科にいとこの医師がいると言います。それは好都合です。私はその医師に父親を説得してもらおうと思い、連絡を入れました。偶然にも、その医師はまだ帰宅しておらず、院内にいました。私は「すぐに小児外科病棟に来てください」とお願いしました。

 ところが、内科の医師は処置室に入ってくるなり、「輸血はすぐにやめてください」と言いました。その医師も同じ宗教の信者だったのです。私は呆(あき)れるやら、頭に血が上るやらで感情的になりました。父親と内科医を処置室の外へ出し、赤ちゃんの治療を続けました。

 尿が1滴、2滴と出たところで、父親に手術承諾書へのサインを求めました。父親はサインを渋るそぶりを見せましたが、私は「手術中に輸血はしません!」と大きな声を出しました。そして赤ちゃんを手術室に運びました。

信仰心が篤くても、子どもの命を見捨ていいのか…
 術後、赤ちゃんは劇的に回復しました。ただ、重態であることには変わりありませんので、私は連日病院に泊まり込んで赤ちゃんの術後管理を続けました。10日目にはミルクを5ccずつ飲めるようになりました。新生児室から一般病棟に赤ちゃんを出すと、母親が赤ちゃんに付き添うようになりました。

 母親はあまり喋(しゃべ)らない人で、私との会話もほとんどありませんでした。私はただ赤ちゃんの日々の回復の程度を母親に報告するだけでした。赤ちゃんの体重は徐々に増え、2か月が経ったところで退院が決まりました。夫婦から、感謝の言葉は最後までありませんでした。細かい事情は分かりませんが、親戚にあたる内科の医師は病院を退職したと噂(うわさ)で聞きました。他科の治療方針に口出しをし、命をつなぐ医療行為をやめさせようとしたのだから、病院にいられなくなったのかもしれません。

 私は元々宗教を持たない人間です。ただ、学生時代に宗教を持つ友人がいて、その人は幸せそうに日々を生きていました。しかし、私はこの一件で、宗教というものが分からなくなってしまいました。

 もちろん、宗教にはさまざまなものがあり、同じ神を信仰していても、教義は異なります。すべての宗教を否定するのは、当然のことながら間違っています。しかしながら、患者家族と医師の関係を分断し、また、医師を退職に追い込む宗教とは一体何だろうと、このとき私は強い疑問を抱きました。たとえ、どれだけ信仰心が篤(あつ)かろうと、自分の子どもの命を見捨てかねない考え方をする宗教が本当に人間を幸福にするのか、私には理解できませんでした。
引用ここまで
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00010000-yomidr-sctch&p=2

こういうのを見ているといつも思います。
患者が18歳未満までかつ命が関わる場合、医療従事者の判断で
輸血などの医療行為を問答無用でやって良いという法律

作ってくれ~~~~~!!!


こういうのを見ていると、
病院のスタッフさんは大変だと思います。

ただ、この後無事に親御さんが
引き取ってくれるかどうにかについてはまた別問題なんですが。

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そもそもさぁ
以下引用
「この病院はおかしい」…不安を口にしていた被害女性
8/18(土) 22:07配信 産経新聞
 殺害された興津(おきつ)朝江さんは旧大口病院に膝のけがで入院。自分の病室がある4階で多数の入院患者が亡くなることに、「この病院はおかしい」と不安を口にしていた。

 アパートの大家によると、興津さんは1人暮らしで猫を飼育。家賃を納めるために毎月、大家の自宅の長い階段を上れるほど健康だった。

 親族によると、興津さんは膝の擦(す)り傷が化膿(かのう)したため、平成28年9月13日に入院。同14日に見舞いに訪れると、1階まで階段で下りて見送ってくれるほど元気だった。ただ、「人がどんどん死んでいく」と不審がっていたという。興津さんが死亡したのはその2日後だった。

 興津さんの姉は、「足をけがして入院しただけで前日まで元気だったのに、なぜ突然亡くなってしまったのか、はじめからおかしいと思っていました。今後は警察の捜査を待ちたいと思います」とするコメントを発表した。
引用ここまで

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000543-san-soci

別サイトの記事によれば、この女性を殺した理由が
勤務中に怪我されると
家族に説明しないといけないのが理由だったとか。

・・・・・いや、勝手に動いた人が勝手にこけて
けがしたくらいで家族そこまで騒ぐのだろうか?
しっかり見てくださいねーって
病院のスタッフさん、死ぬほど
忙しいことくらいわかっていると思う。

・・・って思ってたんだけど
意外と皆非情で、お見舞いに行かないくせに
うちの家族の人をもっと丁重に扱ってくださいとか
平然と言うみたいです。

ただ、この怪我で入院した人については
入院する必要があったのか、
ぶっちゃけ言うと疑問を感じるところです

病院で働いているスタッフさんには
申し訳ないけど安楽死や尊厳死を認めるように
法改正を訴えるように動くしかありません。

病院の収益云々より、そういう方のほうが大事だと思う

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諸悪の根源って何?
以下引用

中止求めた実行委に反発 阿波踊り「総踊り」場外で強行
8/13(月) 22:58配信 朝日新聞デジタル
中止求めた実行委に反発 阿波踊り「総踊り」場外で強行
「総踊り」を披露する有名連の踊り手ら=2018年8月13日午後10時25分、徳島市、中村律撮影
 15日まで開催中の徳島市の阿波踊りをめぐり、主催の実行委員会と一部の踊り手グループが対立している問題で、有名連(グループ)の踊り手約1500人が13日夜、実行委の決定に反して名物の「総踊り」を披露した。「阻止する」としていた実行委側も静観し、心配された混乱はなかった。

【写真】喜びを爆発させて「総踊り」を楽しむ踊り手たち=徳島市

 総踊りは有名連の踊り手たちが終演間際に市内の演舞場の一つ、南内町演舞場に集まって披露する一斉演舞。1970年代半ばに始まったとされ、人気がある。2007年公開の映画「眉山」のクライマックスシーンにも使われた。

 昨年まで主催の市観光協会は赤字解消のめどが立たないとして破産手続きが進み、今年は市と徳島新聞社などで作る実行委が主催している。実行委は、総踊りが他の3演舞場のチケット販売を低迷させているとして、6月に中止を発表。有名連を4演舞場に均等に配置すると決めた。

 この決定に、有名連の団体「阿波おどり振興協会」は「踊り手をないがしろにする」と反発。演舞場外で独自に総踊りをする意向を示した。遠藤彰良市長は「危険だ」などとして4度文書で中止を要請。13日の記者会見では、実施した場合に「ペナルティーも検討する」と述べるなど、異例の事態となっていた。

 この日午後10時、歩行者天国となっている路上に、浴衣や法被姿の踊り手たちが集まった。振興協会の役員ら約60人が周辺の警備や誘導をする中、三味線や鉦(かね)、太鼓などの鳴り物に導かれて演舞を披露すると、沿道から歓声が起こり、熱気に包まれた。

 総踊りに憧れて振興協会所属の有名連「天保連」に入ったという太田匡訓さん(31)は初めて総踊りに参加した。「踊り手と見ている人が一体になって、まさに『踊る阿呆(あほう)』と『見る阿呆』になれた。観衆の声が力になりました」

 振興協会の山田実理事長は総踊りを終え、観衆の拍手に応えた。「皆さんの声援に応えられて感無量。来年も総踊りをしたい。実行委も私たちも阿波踊りを盛り上げたいという気持ちは一緒のはず」と話した。

 遠藤市長は総踊りの実施を受け、「再三にわたり実施しないよう求めておりましたが、それを無視して行われたことは誠に遺憾。今後の対応については、実行委で十分協議したい」とするコメントを発表した。(佐藤常敬)

引用ここまで
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-00000088-asahi-soc


もうわけわかんねぇwwwww
いや、人気あるものならすればいいじゃん!
なんでしないのか、もうわけがわかりません!!

もう、集団で踊り狂えばいいじゃねぇの!?

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