かなり長くなりそうな気がするので畳みますねー。


実は職場変えまして

それはどうでもいいかもしれない話ですが


今、お薬手帳の利用率を上げるために何をすればいいのか！！？


って言う話が出ております。


そもそも、お薬手帳とは、病院や薬局手貰ったお薬の情報を
簡易的に記された小さなノートのことです
(一般的にはですが)


なぜお薬手帳がいるのか！？
お薬手帳を見せて欲しいのか！？


と言いますと

以前、説明したとおり
飲み合わせの問題であったり、残薬の問題であったります。

以前の記事

を参照していただけると幸いです。
(因みに現在制度が変わっており、お薬手帳を持ってくるとお薬代は安くなります)

でだ、困ったことにだ

病院ごとにお薬手帳を作る人とかいるんだよ！！


さらにだ、
余分に貰おうと思ってお薬手帳をわざと持ってこない人もいるんだよ！


後者は行政やらなんやらに絞めてもらうとして
問題は前者です。

悪意がないから困るんです。
もっと言うと、いつも一緒の薬だからはらんでぇぇとか


なんか、キリがなくなってきたので
この問題を解決する取って置きの奇策を公表してみようと思います


それはクラウドです。



端的過ぎましたが

1、マイナンバーとか保険証とか免許証とか
　この際何でもいいですが、身分証明のカード類に
　ＩＣチップをつんでおきます。

２、ＩＣチップにはＩＤとパスワードが登録されており
　　特定の機械に差し込んで、ネットワークにつなげます

３、その人の投薬情報(半年から1年分くらい)が掲載された情報を
　　特定の機械を通じてダウンロードしたり、
　　医療機関で投薬情報も書き込んだりすることが出来ます



問題点：金がかかりすぎる。


残薬整理とかそういうのには役に立ちそうだけど
維持費とか設備を作るのに


ものすげーお金がかかりそうな気がします。

ただ、すごくいいところは
嘘吐いてたらわかるし
湿布貰いすぎ疑惑とか
他の薬貰いすぎ疑惑とか

色々いいことが多いけど
それに見合ってない可能性が非常に高い。



まぁ、ゆっくりアナログでがんばっていきましょーｗ

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