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リフィル処方箋の可能性
最近いろいろと話題になっている薬の業界です。


湿布使い過ぎ問題の次はヒルドイド使いすぎと言うか
貰い過ぎと言うか美容液ではない!!問題が発生してます。

いくらただで手に入るからやっていいことと悪いことがあるでしょうが(汗)


・・・・とりあえずまず言いたい。
ヒルドイドは美容液ではないわりとさらっとしてると思う保湿剤だ(あくまで主観)。
後いくら無料だからとか安く手に入るからと言って節度と言うのがあるでしょう(怒)
まぁ、医者でもらう方が圧倒的に安いから仕方がありません。

質が悪いことに風邪引いたついでとかに
貰うからその追加費用も数千円ではなく数百円単位と言う事態。
(OTCであれば診察代と薬代合わせたら
 安くなるかトントンくらいで値段設定されている事が多いです)


と言うことで考えてみました。

まず、話は変わりますがリフィル処方箋と言う言葉は聞いたことありますか?
海外では結構ポピュラーですが日本ではなにそれって感じです。
ぶっちゃけ言うとリフィル処方箋というのは一定回数使える処方箋です。


今導入すべきかどうかで話題になっているこのリフィル処方箋、
まず、自費処方箋だけ導入すると言う形にしてはどうでしようか?
自費なら毎回お金払ってもらっているので処方箋を返すのは問題ないはずです。
(当然ですが一定回数貰い切ってない場合、返さないといけません)

この自費だけリフィルを導入するといくつかの問題が解決するかもしれません。
例えば、湿布貰い過ぎ。
もし、70枚交換券6回まで使用可なら喜ばれるかもしれません。
手数料千円と考慮した場合、OTCで70枚買おうとするよりは安くつくはずです
(仮にボルタレンテープ大サイズ70枚で換算した場合、約三千円になりますが、
 OTCで同じものを70枚買うと1万7千円くらいになります)

使用期限であったり、使える回数、使用できる薬剤など
いろいろルールを決めないといけません。
自費リフィルを導入するといくつかの利点が考えられます。

1,国の医療費の削減が見込めること。
(当たり前だ)
2,処方箋の期限が従来より長いため必要な時に薬が貰えること。
3, 医療現場で使っているものと同じものがもらえるので安心感がある。
4、使用できる期間中は病院行く必要性はないこと。
5、毎回同じ薬局でもらう必要性はないこと。
6、販売しているものを買うより安く手に入る可能性があること

ざっとこんな感じです。
特定の薬も気になるなら リフィルにして1ヶ月分ずつにすれば状態の確認もできるし、
そこら辺はどうでしょうか?

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