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だらだらつれづれと。
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血圧の薬のガイドライン?
べつにどーでもいいといえばいいんですけど
なんか、血圧の薬についてガイドラインを 今、作成しているらしいです。 しかも、メインは厚生労働省ではなく、財務省らしいです。 イギリス(うろ覚えで申し訳ない)では 血圧の薬のガイドラインによると 最初に使うのはアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE)で アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)は使わないらしい。 一般に言えば、ACEよりARBが新しいから高い。 だから財務省は ACEをたくさん使ってくれたら 薬代が安くなって医療費圧縮になるって言いたいらしい。 んで、そもそもその二つは作用が似たり寄ったりなんで 別に切り替えても問題ないかもしれないですが ACEにはARBにはない重要な副作用があります。 空咳です。 国会試験では必ずと言ってもいいほど でます、この副作用。 血圧の薬を飲み始めるのは たいてい40代後半から50代くらいの働き盛りの年代のかたがたで んで、血圧の薬のせいで咳しまくったら たぶん、仕事にならないと思うんですよね。 (一時風邪引くと咳が数ヶ月続いたことがあるから確信は持てる) それって、ぶっちゃけどーなん? 確かに温故知新で古い薬にもいい作用が出てきたのはいいことだけど この空ぜきのせいで税金減ったら、財務省どーするんだよ? (極端な話だけど) ここで提案するのは 高齢者のARBをACEに切り替えていくこと 高齢者は飲み込む力が弱っているので 誤嚥性肺炎の予防に空咳が副作用で出てくるACEが 使われるのはいいことだし しかも、高齢者の医療費の負担額って、 1割だからそっちのほうがいいんじゃない? それに今なら絶対数多いし。 PR コメントを投稿する
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